鈴木伸之、3代目・サラリーマン金太郎に…来年公開実写映画で主演「力余すことなく挑戦した作品です」_スタン ミ ジャパン
俳優・鈴木伸之(31)が、3代映画「サラリーマン金太郎」(下山天監督、目・スタン ミ ジャパン前編・2025年1月10日、サラリーマンすことなす後編・2月7日公開)で主演を務めることが26日、金太分かった。開実
連載開始から30年の時を経て、写映本宮ひろ志氏によるシリーズ累計3000万部の人気漫画が、画で令和の時代に新しくよみがえる。主演戦した作今作では時代に沿ってストーリーなども刷新。く挑“令和版金太郎”として新しい設定と物語となる。品でスタン ミ ジャパンコンプライアンスが厳しい世の中で、鈴木郎に力余元暴走族のヘッドからサラリーマンの世界に飛び込んだ金太郎が、3代持ち前の勇猛さで立ち向かう。目・
「サラリーマン金太郎」は今回が3回目の実写化。サラリーマンすことなす鈴木は「脚本から滲(にじ)み出るキャラクターの芯の強さを大切にしながら、言葉一つ話すのも難しく感じてしまうこのご時世に、型破りに突き進んでいく令和版金太郎を演じていて、とても爽快感を感じました。時代と逆行する金太郎が社会とどう対峙(たいじ)していくのか見届けていただけたらうれしいです」と願った。
型破りな金太郎を演じることは過酷を極めたという。「毎日喉がかれ、ヘトヘトになって帰路に就いた日々が懐かしいです。力余すことなく挑戦した作品です。皆様に少しでも愛される作品になりますように」と頑張りを見てほしいとアピールした。
プロデューサーの前田利洋氏は今作の製作意図について「政治への不信、広がる格差社会、将来への不安しかない今の日本。言いたいことも言えない世の中だからこそ、コンプライアンス無視の破天荒な男、矢島金太郎が必要だと思いました」と強調。鈴木の起用に関しては「その体格、風格、力強いまなざし、全てが今までにない金太郎になっています」と絶賛した。
初代は高橋克典 〇…「―金太郎」の最初の実写化は1999年。俳優・高橋克典(59)主演でTBS系ドラマとして放送された。2004年までに連ドラ4本、単発ドラマ1本、映画1本が制作され、高橋の代表作になった。その後、08年10月にはテレビ朝日に局を変えて放送され、永井大(46)が「2代目・金太郎」を好演。09年にも続編が同局で放送された。
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